ジサクノススメ


<<ジサクノススメ>>
うまくまとめて、CD-ROMにして販売できないか検討中です。


何も溶接機を買って・・・等とは申しません。
要は、御本人や御家族が満足できれば良いのです。
もちろんワンオフを目指すのも大賛成!

大切なのは、オリジナリティと目的を持って取り掛かる事です。
ただ「みんながやってるから・・・」では、途中で飽きたりしますね。

作業で大事な事は、

1:構造、機構、デザインを良く見る。
たくさんの車や商品を良〜く見ると、
製作のヒント、仕上げのヒント、部品のヒント
いろいろありますね、アイディアもパクれます。

2:道具を整備する。
ハンマーを振ったら、ヘッドが飛んだなんて笑い話じゃ済みません。
道具の整備と同時に、正しい使い方も習得しましょう。

3:材料を検討する。
木で良いのか?アルミにするか?鉄か?
固定は両面テープ?タッピングスクリュー?ボルトナット?
使う場所、掛かる力によって上手く使い分けましょう。

4:計測は2回、切断は1回。
これはアメリカのカスタムカー業界で有名な言葉です。
チョッピング(ピラーを切って、屋根を下げる)の時に、
正しく計測しないでピラーを切って行くと、ピラーが無くなるという話。
車体と、材料を2回づつ計測し、
間違いが無い事を確認したら、ためらわずに切る・・・です。

5:場所の確保。
材料の置き場、車両の置き場、作業場所・・・。
カスタマイズには場所も必要です。
特に木を切る作業は、切りくずでトラブルになりかねません。
間違っても「公園の駐車場でコンパネを切る」なんて止めてください。

6:慎重にすすめる。
出来上がりを急ぐあまり、真っ直ぐ切れなかったとか、
ドライバーで突付いたとか、せっかくの苦労が水の泡です。
時間にも心にも余裕を持って作業しましょう。
あと大事なのは「でき上がりの状態をイメージ」するです。

これらを守れば、良い作品ができるでしょう。


<<床貼り施行例>>


<<リアルウッド>>


便利なカー用品


サブバッテリーの走行充電に便利な、
スローブローヒューズ付きの電源線です。
バッテリーセパレーターの前に30Aのブレーカーを入れて下さい。
カー用品店や大きなホームセンターにあります。


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