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水タンクへスカッパー取り付け
※水をあまり使わない業種向けです。
①位置決め
おおむねセンターを割り出し、マークします。
 ※４４リットルタンク
排水バルブやホースニップルの位置により、作業し易い位置に変更する場合もあります。
②道具を揃える
充電ドライバー（又は電気ドリル）と自在錐、又はジグソー、
それとスカッパー
③穴を開ける
充電ドライバー＋自在錐、またはジグソーで穴を開けます。
※当方のスカッパーはφ１１５です
※ジグソーで開ける場合、先にφ１１５の線を引きます。
先端が細いのこぎりでも切れますが、カッターではしんどいです。
④ホースニップルや、排水バルブはここで取り付けます。
⑤スカッパーを取り付ける
開けた穴にスカッパーを取り付けますが、シリコンコーキングを一周切れなく充填します。
取り付けにはM４のセルフドリリングタッピングネジを使い、
１個ごとにシリコンコーキングを付けます。
このスカッパー（点検口）から内部清掃や、水の補給、水中ポンプの投入を行います。
タンクの卸し元様には、もっと口径の大きなスカッパーもあります。
＜＜参考＞＞
| 充電ドライバー |
３０００～２５０００円 |
| 自在錐 |
３０００円～ |
| シリコンコーキング |
２００～３００円 |
| コーキングガン |
１０５～４０００円 |
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